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【スウェーデンワーホリ】ビザ申請方法・仕事・費用・保険等解説シリーズ①構想編

 

(最終更新日:2023/07/01)

ミニマリストブロガーのシンジです。

2023年1月26日より、ワーキングホリデースウェーデンに来ています。

現在はヴェステルボッテン県ウメオ市に在住。


Facebookで、【2023年】スウェーデンワーホリ&留学生活サポートセンターというページを運営しております。

ワーホリや留学のビザ・生活にお困りの方は是非グループにご参加の上、ご質問いただけますと回答を差し上げます。

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目次

  1. 構想
  2. 準備<言葉/英語編>
  3. 準備<仕事/お金編>
  4. 準備<ビザ申請前編>  
  5. 準備<ビザ申請後編>
  6. 準備<ワクチン編> 
  7. 準備<家編>
  8. 渡航後・現地での手続き編 
  9. 生活・物価編
  10. 服装編


上記の各目次のリンクをクリックすることで、各記事に飛ぶことができます。

内容がボリューミーなのでトピックごとに記事ごとを分けました。


2023/01/20 ビザ編以後は現段階で1記事にまとめましたが、時間が出来次第トピックごとに分けていきますのでご安心ください。


構想



僕の渡航理由はこんな感じです。


渡航理由①
僕が以前コーヒー事業を経営した経験があること、僕が真のコーヒー好きでもあること、コーヒーがスウェーデン社会に深く浸透していること(FIKA文化含め)から、長期に渡って住むのにふさわしいと場所と仮定しているから。


渡航理由②
個人的に好きなヘビーメタルのバンドがスウェーデンも含め北欧であることが多いので、すぐにコンサートに行ける場所に住んでいたい。


渡航理由③
僕の個人的な生き方、他者との関わり方、生活感、哲学などが、スウェーデン社会で広く常識として浸透しており、日本より日常生活の快適度が向上すると仮定したから。


渡航理由④
過去の幾度か海外に滞在したことがあり、大学生の時から海外に住んでみたいと思い、10年以上練っていた構想がついに実現する可能性が高いのがスウェーデンだから。


ざっくりこんなところです。


あなたはどうですか?


ここで大切なのは「なぜスウェーデンに1年行きたいのか」を自分の中で明確に持っていることだと思います。


社会人の方であれば、大切な20代(或いは10代)のうちの1年間を日本から9,000kmも離れた、日本語が通用しないスウェーデンという国で過ごすことになります。


  • 仕事に疲れたからぼんやりとした休暇が欲しい
  • 結婚相手を探したい!!!
  • 北欧文化に興味があるので長期滞在を視野にまずは短期滞在にトライ♪

など、なんでもいいと思います。


1年という限りある滞在の中で、自身が求めているものを探すことができるように「なぜスウェーデンなの?」という答えを自分の中に持っていると○ですね。


この答えを持っているべき理由は、ビザ申請の際に「なぜスウェーデンに渡航したいのか」という1,000文字以内のドキュメントを添付して提出する必要があるからです。


ちなみに、「なんとなくスウェーデン?」という方や「ワーホリに行くことは決めたが、行く国をまだ定めていない」という方にはこちらの記事を読むことをお勧めします。


日本ワーキングホリデー協会様が、非常にわかりやすく日本人のワーキングホリデーを受け入れている国のリストと情報を掲載してくれています。


スウェーデンの物価は決して安くないので、日本と同じ或いはそれ以上の出費が高い確率で想定されます。


特にスウェーデン北部の冬は暗く長いので、鬱になる現地の方も多いとか。


ヨーロッパでもスウェーデンより物価も安い国はたくさんあると思いますので、比較調査してみてください。


リンク集

  1. 構想
  2. 準備<言葉/英語編>
  3. 準備<仕事/お金編>
  4. 準備<ビザ申請前編>  
  5. 準備<ビザ申請後編>
  6. 準備<ワクチン編> 
  7. 準備<家編>
  8. 渡航後・現地での手続き編 
  9. 生活・物価編
  10. 服装編