(最終更新日:2023/07/01)
ミニマリストブロガーのシンジです。
2023年1月26日より、ワーキングホリデーでスウェーデンに来ています。
(現在はヴェステルボッテン県ウメオ市に在住)
Facebookで、【2023年】スウェーデンワーホリ&留学生活サポートセンターというページを運営しております。
ワーホリや留学のビザ・生活にお困りの方は是非グループにご参加の上、ご質問いただけますと回答を差し上げます。
***スウェーデンワーホリに必要な海外保険はステップインがおすすめ!詳細はこちらをタップ***
目次
本記事はスウェーデン生活で役立つ情報を共有する記事です。
***スウェーデンワーホリに必要な海外保険はステップインがおすすめ!詳細はこちらをタップ***
生活ルール系
飲料水
外出中は必ず水筒を持ち歩くことを推奨。
僕も驚きましたが、商品を購入しなくてもカフェやレストラン、バーに行って「水ください」っていえばどこでもタダで水を入れてくれます。
これはスウェーデンの文化の一部であることを現地人の友人から教えてもらいました。(今でも不思議な感覚です。)
ペットボトルの水はめちゃくちゃ高いので現地人は買わないようです。
(僕もこっちにきてから一回も水は買ってません)
普段の食事
外食が基本めちゃくちゃ高いので現地人もほとんどが自炊派の印象。
レストランで食べると基本1食2千円は超えます。
ティッシュ
ティッシュは超マイナーです。
僕はそこまで細かいことが気になる性格ではないのでトイレットペーパーで代用してます。
ゴミ
大きく分けて6種類に分類します。
紙、プラスチック、鉄系、可燃ごみ、コンポスト(食材のみの残り)、ガラス系。
日本より細かい印象です。
大体家の近くにゴミを廃棄する倉庫があり、日本のようにゴミ出しの日などはありませんのでいつでも廃棄できます。
ゴミ出しのために早く起きなくていいのは本当に助かります。
PANT
PANT 1kr などと書かれています。
これは購入したところに返却すると1kr戻ってくると言うシステムです。
電車やバス
電車やバスなどの公共交通機関にペットの犬を連れて入る事は合法です。
(結構頻繁に見かける)
また、ウメオではバスが基本的な公共交通機関で1ヵ月間有効の乗り放題チケットを私は購入しました。
スウェーデンの公共交通機関は学生であるかどうかと年齢が何歳かでチケット値段が変わってきます。
ですので公共交通機関の乗り放題チケットや定期券を購入する場合は年齢が証明できるパスポートを持参することをおすすめします。
ウメオなどの天気が激しいエリアでは基本的にバスは時間通りに来ない上、運行がキャンセルされても連絡などもないため「2本来なかったら外出を諦める」といった対応も必要になってきます。
食材・物価系
野菜は基本バラで置いてあるので、欲しい個数を載せてkg単位で計算される。
ヴィーガンミートボール300g:30kr/袋(セール時)
芽キャベツ(Brussels sprout):金額別途記載
日本ではあまり見ないけれどこっちでは結構メジャーです。
ヴィーガンミート:金額別途記載
冷凍ポテト:金額別途記載
コーヒー豆250g: 119-199kr
(スペシャルティコーヒーでこの値段なのでスーパーのコーヒーはもっと安い)
冷凍いちご:20kr/225g
以下、時間のある時に値段を追記していきます。
店内のカゴはこんな感じ
***スウェーデンのスーパーで買い物をするときは必ずレシートを受け取りましょう。おそらく防犯のためだと思われますが、レシートに「店を出るために必要なQRコード」がついていて精算後のゲートにかざさなければ店から出られません。***
街に出かけるときに都度いろいろな商品の写真を撮りますので、他のいろいろなものの物価もお楽しみにしておいてください。
下記に記事一覧を再掲します。